【小児睡眠コンサルタントが解説】朝寝|昼寝|夕寝|お昼寝のタイミング【赤ちゃんのお昼寝】
「眠そうなのに寝てくれない」
「夜はすんなり寝てくれるのに、お昼寝はずっと抱っこでおろせない」
「寝かしつけにかかる時間より、お昼寝時間の方が短い」
など、お昼寝のご相談はとても多いです。
お昼寝のタイミングで大事なこと3つ、それぞれ詳しくお話していきます。
赤ちゃんの様子|眠い仕草
赤ちゃんは「いま眠い」とは教えてくれませんし、眠くても気になるものがあると好奇心の方が勝ち頑張って起き続けてしまうもの。
そこで意識したいのが、お子さんの様子。
出典元:CISA
上記のような様子が見られたら、お昼寝のタイミングかもしれません。
赤ちゃんによって眠い仕草は異なりますので、お子さんが普段からお昼寝する前にしている仕草をチェックしてみてくださいね。
覚醒時間|活動時間
覚醒時間(活動時間)とは、赤ちゃんが日中活動的に起きていられる時間で、お子さんの元々の体力や月齢、運動発達によっても異なります。
そして、赤ちゃんは疲れ過ぎてしまうと寝にくくなり、疲れてるけど寝れなくてギャン泣きなんてことも。
(覚醒時間)
赤ちゃんの寝かせ方
(活動時間)
出典:CISA(左表)ぐっすり眠る赤ちゃんの寝かせ方(右表)
覚醒時間(活動時間)は、「生後○ヶ月だから○時間」ときっちり決まっているものでもなく、エビデンスがあるものでもありません。
私たち大人もそれぞれ元気に起きていられる時間が異なるように、赤ちゃんが機嫌よく起きていられる時間も、眠くなる時間もそれぞれ異なります。
覚醒時間(活動時間)というものがあるというイメージは持ちつつも、あまりスケジュールに縛られ過ぎませんように。
お子さんが機嫌よく活動的に起きていられる時間を記録に残しつつ、疲れ過ぎ、眠過ぎる前にお昼寝に誘導を。
赤ちゃんが疲れ過ぎると寝にくくなる理由はこちら
寝にくい時間帯|寝やすい時間帯
私たち人間は1日の中で寝やすい時間帯、寝にくい時間帯があります。
その理由の1つは深部体温。
夏場に暑くて寝苦しい体験をしたことがありませんか?
人は暑いと寝にくいもの。
それは、赤ちゃんも同じで体温が高いと寝にくいです。
余談ですが、深部体温が高いと寝にくいため、お風呂は就寝時間の1時間前ぐらいに済ませることが推奨されています。
そして、この深部体温は1日を通して変化します。
朝方は低め→日中どんどん上がり→夕方に1番高くなり→夜また下がっていきます。
ここで問題なのが夕寝。
「夕寝しないけどお風呂や就寝前にギャン泣きで手がつけられない」
「眠そうなのになかなか夕寝をしてくれない」
というお話はとても多いです。
実は夕方って1番寝にくい時間帯。
なかなか寝ない赤ちゃんを寝かしつけるのも大変なもの。
夕寝のポイント3つ
夕寝は無理しない
夕寝は1番寝にくい時間帯なので無理をしないのが1番です。
お昼寝の中で1番最初に無くなるのが夕寝と割り切り無理し過ぎない。
寝方にこだわらない
セルフネンネにこだわり過ぎて、夕寝できずに疲れ過ぎからお風呂や就寝前にグズグズで大変なんてことも。
夕寝は寝てくれる方法で対応を。
・抱っこやおんぶなどで寝かせちゃう(おんぶは月齢注意)
・暗い寝室の寝床で暗闇休憩
就寝時間で調節
何をしても夕寝してくれない日もあると思います。
その場合は時間をかけて夕寝をさせるよりも、お風呂や就寝時間自体を早めて調節を。

●お昼寝を抱っこでしか寝てくれない
●うちの子のお昼寝のタイミングがわからない
●1日のスケジュールが整わない
など、疑問やお悩みを抱えている場合は、お気軽にご相談ください
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