【寝言泣きとは】起きてる?寝てる?赤ちゃんが寝てるとき突然泣いたときの対処法
赤ちゃんの寝言〜寝言泣き〜
寝言泣きという言葉を見聞きしたことはありますか?
寝言泣きは大人でいうところの寝言。
言葉を話せない赤ちゃんは寝言も泣き声。
本格的に起きて泣いているわけではなく寝ている状態です。
もし自分が寝ているとき、
寝言を発するたびに家族に話しかけられたら?
電気をつけて部屋を明るくされたら?
抱き上げられたら?
ウトウトから本格的に起きちゃいますよね。
それは赤ちゃんも同じ。
そして、寝言泣きのたびにすぐ構ってしまうと、再入眠(浅い眠りから再び深い眠りに)のコツを掴む練習にならず、浅い眠りのたびに再入眠できず頻回起床に繋がる可能性もあります。
寝言泣きと本泣きの違い
寝言泣きか本当に起きて泣いているのかを判断するには、数十秒〜数分様子を見ることがポイントです。
泣き声の判断はとても難しいです。
なぜなら、目を開けて寝言泣きする赤ちゃんもいるからです。
寝言泣きは赤ちゃんによって、「ふにゃふにゃ」「ぐずぐず」「ぎゃーん!(数秒」など、大きさも泣く感じも違います。
起きて泣いてるんじゃ?と本当に間違えるほど、ある程度しっかりした声で寝言泣きする子も多いです。
じゃあ、我が子の寝言泣きがわかるようになるためには?
結論から言うと、ママパパが寝言泣きを何度も体験して、寝言泣きの対応に慣れていくこと。
何度か様子を見て対応していく中で、
「この感じは寝言泣きだな」
「前回は5分様子見たらそのまま寝たから、今日も5分は様子を見てみよう」
など、お子さんの様子を見つつ対応を。
⬇️実際の寝言泣きの様子⬇️
こうして見ると寝言泣きって結構な音量ですよね。
寝言泣きへの対応
寝言泣きの場合は泣き声が数分続いたあと、再入眠(浅い眠りから深い眠りへ)する可能性が大なので、泣いてもすぐ構わず数分様子を見るのが望ましいです。
しかしながら、「本当は起きて泣いてるのかも知れない」と思いつつ見守るのは辛いですよね。
私も泣き声に対して敏感だったので、5分だろうと構わず耐えるのはなかなか勇気がいりました。
慣れるまでは大変ですが、寝ている赤ちゃんが泣いたときは、ひょっとしたら寝言泣きかな?と数分様子見を。
●夜間泣いたときの対応がわからない
●うちの子なんで夜に何回も起きるの?
●お子さんのスケジュールやねんねの練習
など、お悩みや疑問を抱えている場合は、お気軽にご相談ください
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。