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Qお昼寝のときも暗くしたほうがいいのはどの月齢からですか?|お昼寝のときの明暗

ご質問ありがとうございます!

>お昼寝のときも暗くしたほうがいいのはどの月齢からですか?

大前提として、お昼寝は何ヶ月になったから暗くしなくちゃいけないという決まりはないです😃

明るい部屋で寝られるお子さまなら、お昼寝環境を暗くする必要はありません。

ただ、月齢、個人差があるため、ある程度の目安としては、

✅新生児〜昼夜の区別がつくまでの間

概日リズム(体内時計)確立のために、昼は明るく、夜は暗く、明暗を意識した光環境が理想的

この時期のお昼寝真っ暗は、概日リズム確立の遅延などの観点から推奨されてません。

(補足)長時間起き続けてしまっていて親子共に疲弊してしまっている場面など、イレギュラー対応として暗い部屋で寝かしつけるのはありと考えます。

産後は保護者自身が辛い状況であるため、

・パパが起床時もしくは出勤時に、赤ちゃんの寝室のカーテンを開けたり、赤ちゃんを明るいリビングに移動させるなど

・起き上がれない時期は、寝室の電気(リモコンだと理想的)をつけて赤ちゃんと寝室でゴロゴロでもOK(赤ちゃんが朝、目に光を入れることが大事)

✅昼夜の区別がついた後(個人差ありますが、生後3ヶ月ごろに昼夜の区別がつくお子さまが多いです)

この時期に暗くなくても寝られる赤ちゃんなら、わざと暗くしなくてもOK。

ただし、

・視力の発達に伴って、周囲をキョロキョロして寝つけない様子

・睡眠サイクルの発達(生後3〜4ヶ月ごろに、浅い眠り、深い眠りがはっきりしてくる)に伴って、明るいと短時間で昼寝を起きてしまったり、暗いほうが昼寝時間がしっかり取れる

などの場合は、お昼寝を暗い部屋でさせるほうが望ましいと考えます。

(補足)お昼寝を暗い部屋でさせると、3〜4時間どかーんと寝てしまうお子さまが若干いらっしゃいますが、そうなると夜の睡眠に大きく影響し、就寝が遅くなって起床が遅くなる、いわゆる遅寝遅起きのリズムになったり、

起床時間が決まっている場合、遅く寝ても朝は起こさないといけないため、夜間の睡眠時間不足から、昼寝をまたどかーんと長く寝て、夜寝なくていい状態になど、全体的な影響が想像されるため、暗い部屋だと昼寝が長すぎてしまうお子さまの場合は、就寝時間等に大きく影響しない範囲で起こす必要性が出てくると考えます。

(参考)光曝露が新生児の概日リズム確立に及ぼす長期的な影響:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30353824/


>遊ぶ部屋、寝る部屋を分けるというのはどの月齢からすべきですか?

>部屋を分けられない場合はお昼寝のときもリビングを暗くすべきですか?

理想を言えば、遊ぶ部屋と寝る部屋を分けられるなら分けるのが望ましいと考えます。

ただ、「部屋」を分けるというよりかは、「場所」を分けるのが妥当と考えます。

とはいえ、質問者さんが仰るように、そもそも寝る部屋と日中過ごす部屋を色々な事情から分けられないご家庭もあるかと思います。

その場合は、質問者さんが仰るようにリビングの明かりのレベルを下げたり、見える場所に触りたくなるおもちゃは置かないなど、できる範囲で「興奮や刺激が少ない状況を作る」が妥当と考えます。

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赤ちゃんのねんね相談

⚫︎赤ちゃんのねんね相談 代表 ⚫︎NPO法人 赤ちゃんの眠り研究所 乳幼児睡眠アドバイザー ⚫︎一般社団法人 日本睡眠改善協議会 睡眠改善インストラクター

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