夜泣き相談を始めたきっかけ
ご質問いただきありがとうございます!
ねんね相談をしようと思ったキッカケは、結論から言うと「怒り」です。
何やら不穏な会話の始まりとなりましたね。
自分が夜泣きで悩んだ当時、2時間ほどの睡眠が続き「もう限界だ」と判断し、当時住んでいた地域の保健センターに相談しに行きました。
そのとき窓口で言われたことは、
「お母さんなんだから頑張って」
「みんな通る道」
「抱っこできるのも今だけ」
「(支援者さん)今ではいい思い出」
「そのうち寝る」
など、根性論のみで余計に落ち込んで帰宅した気持ちは今でも覚えています。
(当時平成29年)「なんで夜泣きなんて昔からある悩みなのに、平成の今でもなぜアドバイスはなく根性論だけなんだ」とそこで、グワ〜と腹が立ち、寝ない我が子を抱っこ紐で寝かしつけながら睡眠に関する本を読み始めました。
そこから数年、自分と同じように夜泣きで悩む保護者が少しでも減って欲しいという気持ちから無償でアドバイスをしていました。
アドバイスを繰り返していく中で、よそのご家庭のお子さんにアドバイスするのであれば独学ではいけない、ちゃんと勉強しようとなり、資格を取得し今に至ります。
仕事として関係性がある育児支援者や医療従事者の方達は尊敬する人ばかりですが、いち保護者としては残念ながら育児支援者に恵まれない子育てでした。
当時の自分が感じた孤独感や葛藤、不安や自己嫌悪、そして手を伸ばしても握り返してはもらえない絶望感。
それらが私の活動のエネルギーとなっているため、キッカケは「怒り」と判断しています。
ただ、怒りってそんなに長く持続できない面があると思うんですが、残念ながら私と同じように絶望された保護者はまだまだ存在しており、保護者からその話を伺うたび、私の中で「なんでいまだに」という怒りがまたメラメラと燃え上がっております。


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